2016アムール・デュ・ショコラに行ってきました
午前１１時前に高島屋に着きましたが、
すでに歩く場所を探さないといけないほどの、すごい人
今まではお昼頃までは、歩く場所はあったと思うのですが。。。
今年は、買い物袋を持っている人が少ない時間も、通路が無いような状態
いろいろ買ってみたいとは思うものの、どれも買えるほどのお金はありません
せめてディスプレイだけでも見たいと思いましたが、
人気店は購入希望の方々が並んで見えるので、商品さえ見えず、ちょっと残念
しかし、この人出に負けていては、来たかいが無いので
気合いを入れて、人をかき分け、試食をしながら会場を回ってきました
そして、辻口博啓さんのお店 「ル ショコラ ドゥ アッシュ」の前まで行くと
な～～んと、辻口シェフがいらっしゃるではないですか
少しお話できそうな雰囲気でしたので、思い切って声をかけてみました
「サムライショコラにのっているお塩は能登のお塩ですか？」
すると、きちんと答えてくださったので、
調子に乗って、お塩以外のことも聞いてしまいました
2014年のC.C.C品評会で金賞を受賞した「C.C.C DNA ショコラ」の
「うま味ノワール」というショコラには、うま味のDNAと呼ぶべき「昆布だし」が
使ってあって、このショコラがあったから、NHKの朝の連ドラ「まれ」に出てきた
「ドゥ ヴィ（二つの人生）」（通称：おっぱいケーキ）がうまれたこと。
2015年からは品評会の審査基準が変わり、それに向けて
作ったショコラに気持ちを込めたことや和素材を使ったことなどから
「サムライ」と名付けたことなどの話を聞かせていただけました
そして、ズーズーしく写真をお願いし
「C.C.C DNA ショコラ」
「C.C.C サムライ ショコラ」
サインを入れていただけました
気持ちが舞い上がってしまったので、お話を聞いた時は
すご～く納得して聞いたはずなのですが、歩き出したら記憶が。。。
情けな～～
とっても楽しいひと時でした
真野
