Aloha！
5年間の休止を経て、第42回まつりインハワイ～Pan-Pacific Festivalが6月13日～15日まで開催され、
アラモアナセンターのセンターステージでは、各種パフォーマンスが上演されました。
全米のアウトレットモールで毎年開催される大規模なナショナル・アウトレット・ショッピング・デーが、
オアフ島のワイケレ・プレミアム・アウトレットでも6月12日〜15日まで開催されました。
この夏、観光客等の安全対策の強化に向けた新たな取り組みが始まります。
これまでも、観光客等のサポートにあたる「アロハ・アンバサダー」がワイキキを巡回してきましたが、
６月からは24時間体制のパトロールチームが新たに導入され、
パトロール隊員はボディカメラを装着して常時パトロールにあたり、
問題発生時には警察と連携して迅速に対応できる体制が整えられます。
ハワイ州知事は全米初となる「グリーン・フィー法」に署名しました。
この法は、観光客にも気候変動対策の費用を一部負担してもらうことを目的としたもので、
2026年1月1日から施行される予定です。
ホテル等の利用者に対し、既存の宿泊税に加えて0.75％が課税されるものです。
アラモアナ地区にて、地元住民向けのアフォーダブル住宅が着工されしました。
旧オフィスビルを全面改装し、全64戸の賃貸住宅へと再生するもので、
ホノルルでは深刻な住宅不足と家賃高騰が続いており、
こうした住宅の開発が注目を集めています。
・・・・・・・・Mahalo・・・・・・・
米国の確定年金1年物の利回り年5.60%
米国債の利回り年4.497%（手数料は不要）、 銀行6ヶ月定期預金金利4.50%。
毎月初にレートが決まる『確定年金』ですが、前月比、据え置き（4.90～5.55%）です。
最低投資額USD25,000から、保証元Knighthead社、 格付AM Best：A‐、 KBRA：A 。
最低でUSD 250,000以上、10年固定金利にした場合は、年5.6%です。
ただしこの金利を毎年受け取らないで、満期まで複利運用した場合の解約返戻率は約172.4%となり、
年換算した利回りは7.24%となります。
キャプティブ保険（自社専用保険会社）アドバイス
キャプティブ保険は地震による建物損害・事業再開までの利益休業補償にとても有効です。
キャプティブ保険を利用せず、企業本体でリスク負担をするという考え方も御座いますが、
日本の税制上、リスクに対する内部留保（準備金の積立）は課税対象となります。
しかし、キャプティブ保険を利用すれば、リスクマネジメント・コストは保険料として経費処理が可能であり、
事故が無ければキャプティブ保険会社に資金がプールされ、
この資金を米国債・米国生保に活用すればレバレッジ効果で資産効果が高まります。
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生命保険会社（年金運用）・銀行（投資信託）・不動産会社（資産運用）等、
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そいったお客様のためにグロールなファイナンシャル・プランニングを提供することが、弊社の理念です。
G.H.M.
Grace Hawaii Management, Ltd.
Insurance and Asset Management
C.E.O.鬼頭康夫 Yasuo Kito
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