11月8日・9日に開催された
「豊明間米南部土地区画整理事業 市道桜ヶ丘沓掛線の通行規制に関する説明会」
に参加してきました。

昨年より区画整理地の工事が進んでいますが、
来月12月より、前後駅から三崎公園へ向かう
「市道桜ヶ丘沓掛線(けやき通り)」で交通規制が開始されます。
■ 交通規制の期間と内容
期間:2025年12月~2027年9月(予定)

できる限り2車線の相互通行を確保する計画ですが、
やむを得ない一部の工事期間は、片側交互通行になります。
・片側交互通行:9時~17時(通勤時間帯除く)
・隔週の土曜日、日祝は相互通行
■ 歩行者・自転車の通行について
歩行者用には1.5m以上の仮設歩道が設置されます。
ただし、工事期間中は自転車専用通行帯が一時廃止されます。
安全を考慮し、自転車は降車して歩道を通行することになるようです。
私も子どもも日常的に使う道路なので、特に注意して通りたいと思います。

■ 新設される交差点・横断歩道の変更
工事後は、「VAクリニック愛知」の向かい辺りに
信号付交差点が新設されます。
車の右折帯も設置予定です。


また、横断歩道の位置も変わります。
・現在の横断歩道 2026年10月に廃止
・新交差点の横断歩道 2027年10月より併用開始
このため、横断歩道のない1年間は、
前後駅側または三崎公園側にある横断歩道を利用することになります。
■ 名鉄バス「島川」停の移設について
かなざわ内科、豊明ぜんご眼科の付近にある、
名鉄バス「島川」停は工事期間中も
バス停の場所を変えて存続する予定です。
移設の1週間程前にバス停に張り紙でお知らせがされるようです。
■ 区画整理地の今後の施設計画
説明会では触れられていませんでしたが、
間米区画整理地の沿道施設ですが、
間米東の交差点近くの「敷田大久伝線」側には、
スーパの「平和堂」、
今回、交通規制となる「桜ヶ丘沓掛線」側には、
マンション、病院が計画されているそうです!
買い物や医療施設が増えることで、
ますます便利なエリアになりそうで楽しみです!

☆間米南部土地区画整理組合 HP
☆豊明市ホームページ 市道桜ヶ丘沓掛線(通称けやき通り)の一部区間の通行規制について
グレイス不動産 西川
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