6月25日(水)の弊社定休日に、スタッフおよびそのご家族で「大阪・関西万博2025」を訪問しました。
私は万博が大好きなので、今回の企画を立てていただき、本当に嬉しかったです。
朝6時40分に集合し、6時45分に貸切バスで出発しました。
社長が事前に大阪万博について調査してくださり、「お土産は事前に購入できる」との情報を共有してくださいました。
スタッフ一同は土山サービスエリアでお土産を購入することができ、現地では万博巡りに集中することができました。
私はいわゆる「筋金入りの雨女」。数日前から天気予報とにらめっこしては、怪しい天気にため息をついていました。
当日も途中で雨が降り出しましたが、弊社の“スーパー晴れ男”のパワーも加わり、大阪に到着すると太陽が顔を出してくれました。
園内では各自で自由に行動しましたが、私は年配組4人の“アダルトチーム”で行動しました。
こちらは社長の奥さんのお手製のうちわです。
暑い中、うちわであおぎながら、パビリオンを探すことができたので、本当に助かりました。
アダルトチームはその後イタリア館へ。人気パビリオンで予約が困難と言われてるイタリア館に、
運良く入館でき、ラッキーでした。
事前予約をしてくれたスタッフに感謝しかありません。ありがとうございます!!!!!
伊東マンショの肖像
古代ローマの彫刻「ファルネーゼのアトラス」
ミケランジェロの彫刻「復活のキリスト」
カラヴァッジョの「キリストの埋葬」
レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチ 「アトランティックコード」
これらがすべて本物なのです!
イタリアまで行かずに日本でこれだけの作品を観られることに、感謝です。
約1時間じっくり鑑賞し、大満足しました。
昼食は事前予約していた万博最大のフードコート「大阪のれんめぐり」並ばずに食事ができました。
「どうとんぼり神座」の「おいしいラーメン」(万博価格1,200円)をはじめ、
「らっぽっぽファーム」のおさつ木の実パイ、お水もいただきました。
その後、アラブ首長国連邦のパビリオンに行き、その足でペルー館に行きました。
ペルーはマチュピチュ位しか知識がありませんでした。
シパン王はペルーのモチェ文化の末期の王様。
1987年に発見されたシパン王のお墓
大量の金装飾品が出土したそうです。
ヨルダンのパビリオンに入ると、満点の星空と赤い砂漠がありました。
靴、靴下を脱いで、裸足になって砂の上で説明を聞きました。
この砂は映画「アラビアのロレンス」や「スター・ウォーズ」ロケ地の赤い砂だそうです。
現地から22トンの砂を持ってきたそうです。気持ちよかったですよ。
そのあとコロンビア館やエジプト館にも行きました。
また、晩御飯はコロンビア館の「レチョナ」を食べたかったのですが、すでに完売でありませんでした。
帰りの新幹線の時間があるので、大屋根リングでドローンショーや夜景を見ながら、岐路につきました。
家に着いたのは11時30分過ぎ!とても疲れましたが、お陰様で、本当に楽しく万博に行きことが出来ました。
社長ありがとうございました!!!!!!
グレイス不動産 左合
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