おはようございます。鬼頭です。

月も変わりましたし、
東京出張で気持ちに余裕がないので、
気分が盛り上がる話を。。。

という訳で、アメリカの生命保険
インデックス・ユニバーサル・ライフの紹介です。

アメリカと日本の生命保険
何が違うかと言いますと、

1.日本に比べ保険料が安く、
保険の運用利回りが高いので、
給付金・受取保険金が多くなります。

2.自分で設定した退職年齢後は給付金として
毎年保険金を受け取ることができます。

3.アメリカの保険料率は優良株(S&P500)と連動しているため、
日本と比べて高い金利で最低金利保証があります。

4.1億円以上の高額な死亡保険契約もでき、
相続資金対策として活用できます。

5.受取人をトラスト(信託)にすることで、
更なる相続資金対策として活用できます。

こんな感じです。

例えば、
一時払い保険料を日米で同じ金額
【1と仮定】とした時に、
米国と日本の死亡保険金額を比較すると、

【男性】30歳・非喫煙・健康体      【女性】30歳・非喫煙・健康体
米国:10.99(日本の約5.4倍)   米国:12.52(日本の約5.5倍)
日本:2.05              日本:2.27

【男性】50歳・非喫煙・健康体      【女性】50歳・非喫煙・健康体
米国:5.24(日本の約3.4倍)    米国:6.25(日本の約3.7倍)
日本:1.52              日本:1.68

になります。
えらい違いです。

とても良い話に聞こえますが難点もあって、

原則日本国内に在住している日本人は
アメリカの生命保険に加入できまないのです。
みんなが、そっちに加入しちゃうからね。

でも、米国に居住していなくても
保険に加入できる方法があるのです。

ってのを弊社でコンサルティングを行っています。

日本とアメリカの仕組みの違い、
知ると知らないとで、
大きく変わること、まだまだあります。

グレイス・ハワイ・マネジメントltd
グレイス不動産株式会社
鬼頭 克郎


人気ブログランキングに参加しています。

クリックしていただくと、ランキングに反映される仕組みです。