先日、タイミングよく「筋子」が買えたので、姪っ子といくらの醤油漬けを作りました

ちょっとバラけた筋子でしたが

このタイミングを逃すと今シーズン作れないかもと思い購入

作り方は50度くらいのお湯を使う方法・冷水を使う方法など色々とあるようですが、

私は以前に教わった網にこすってバラす方法で作りました。

初めて筋子をさわる姪っ子と作ったので、

少し時間がかかると思い、バラしたものが乾かないよう

ボールに塩水(1%以上)を入れて作業しました。

真水だと浸透圧の関係でいくらが水を吸ってしまい水っぽくなると聞いていたので。

皮や血管が残っていると、生臭の原因になるので、丁寧に取り除きます。

バラし終わったら、さっと水洗いしてザルに上げ、

水けをきり、ビンに入れて

筋子一腹につき、大匙1の醤油を加えて軽くビンを振り

お醤油が全体に絡んだら冷蔵庫で馴染ませます。

味付け方法も家庭それぞれでしょうが、我が家では超簡単お醤油のみ

馴染ませて試食し、味が薄ければ食べるときに醤油を少しかけます。

お茶碗にご飯を盛り(家族で食べると、丼ではいくらが少なく見えるので)

たっぷりのいくらと海苔・わさびを添えて “いっただきま~す

秋の贅沢ご飯です

待ち構えていた子供たちがすごい勢いで食べてくれたので

「完成いくら丼」の写真を撮り忘れ、気づいた時はいくらは胃袋の中でした

 

真野

グレイス不動産