こんにちは東です。
4月に入りました。入学式や新学期を迎える時期や
年度替わりの時期でもあります。
年度が替わると、色々な法改正や情報改正があります。

豊明市にお住いのご家庭には豊明市より3月末に配られましたが
ハザードマップが大幅にリニューアルされました。
変わった点は
まず、今まで100年に一度の大雨(東海豪雨並)を想定して
「洪水ハザードマップ」は作られていました。

それが、1000年に一度の大雨(名古屋市の年間降水量の約半分)が1日に降った雨水と、
下水や側溝がオバーフローして道路や敷地に流れ込む事を想定して
考えられる最大限の悪い条件の場合どうなるかを示しています。
水害・土砂災害ハザードマップロゴ

マップを見ますと、県道瀬戸大府線より東側はほとんど浸水する区域にあたります。
ありえない!!と思いましたが、最悪の状態が重なるとあり得る現象かもしれません。

昨今、ゲリラ豪雨や線状降水帯など大雨が長く降り続き、洪水になるニュースが見受けられます。
また都市化により、今まで雨の時に水を貯めていた田や畑は、宅地に変わり、水を貯め難くなっています。
下水道や側溝の流水想定は下水道や側溝が作られた当時の流水想定値です。
今のような大雨を想定していません。

ということは、計算値のような被害が起こる可能性があるかもしれない。

備えあれば憂いなしです。

日頃から備えておきましょう。

また、豊明市では、農業用ため池が決壊した場合の想定のハザードマップも公開されています。
ご確認いただけますと幸いです。

グレイス不動産 東

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