こんちには
珍しい5月の台風と同時に梅雨入りし、
線状降水帯で各地で被害が出て
やっと晴れ間が。。。と思ったら、また雨予想ですね。
ジメジメとした梅雨らしいと言ったらそれまでですが、
カラッと晴れた2~3日続いて欲しいですね。

雨が降ると雨水が庭や道路に溜まり、側溝を通じて川や海に排水されますね。
側溝にも規格があることをご存知ですか?
ただ単に側溝を敷いても流れる量や速さによって側溝の大きさを変えないと
オーバーフロー(冠水)の原因です。

宅地造成工事や開発工事で道路を作るときに側溝の大きさを検討する場合があります。

万一、側溝に流れる量が多いと溢れ出すので、オーバーフローしないように
排出口を絞ったり、敷地内で浸透させる必要が出てきます。

これが貯留槽です。大きな大きな水槽を掘って、ここに浸透させる層を作って、
側溝へ排水する仕組みになります。

費用も多額になります。大きな敷地(市街化区域で農地や畑などで500㎡以上)の場合、
特定河川流域内なら検討する必要があります。

グレイス不動産 東

 

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