こんばんは。鬼頭です。今日は入院前の検査で朝一番で
藤田保健衛生大学病院に行ってきました。

まずは、先生の診察です。
太っていると手術のリスクが高くなるので、
「頼むから後10kgは体重を落としてきて。」
と懇願されてしまいました。

それから身長と体重、血圧を測ります。
靴下の厚みと、髪の固さのせいか、
なぜか身長が伸びています。朝だからでしょうか?
「血圧は高いですか?」と聞かれ、
「高いです。」と答えます。
病院なのかいつもより高い数値です。

その後、検査の内容を聞き、順番に回ります。
最初は、採血です。驚く位の速さで血を抜いて行きます。
それから検尿→心電図です。

その後に、肺の検査です。
息のはき方の練習をしてから、機械に息を吹きかけます。
これがなかなか辛いです。指示のもと、
息を吸ったり吐いたりを繰り返すのですが、
自分のタイミングで呼吸できないですし、
「大きく吸って~!」
「はい強く吐いて~!」
「もっと、もっと、もっと、もっと、もっと。」
「がんばって、がんばって、がんばって。」
と、言われながら息を吐き続けます。かなり苦しいです。
終わったと思ったら、「波形が悪いのでもう1回。」と。
まだ吐き方に余力があるそうです。
やさしい顔をして、「もう1回ですね~。」
と何度も言われます。
検査技師さんは、絶対Sだと思いました。
結局4回も測りました。汗が出ます。
数値から、平均より1.3倍の肺活量があることと、
気管支が人より狭く、気管支炎になりやすいことが分かりました。
「気管支が狭いのは肉で圧迫されているからですか?」
と尋ねましたが、そうではないようです。

最後に心電図を撮って検査終了です。
また来週、検査結果を聞きに病院に行かなければなりません。

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