こんちには東です。
私はグレイス不動産でエスクローという仕事を行っております。
エスクローというのは、皆様が弊社に売買のご相談をいただいた際に
物件の調査を行う役目です。

皆様が不動産取引をなさる際の大切なことや気を付けることを書いていきます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

不動産を引き渡す際には、越境問題の解消が必要になります。
越境とは、隣地の建物、ブロック、塀、フェンス、植栽、側溝、
電線、電話線、ケーブルテレビ線などが、境界を越えて敷地内に
侵入している状態をいいます。
隣接地からの越境が確認された場合は、隣地所有者の方とお話しして、
ご理解を得て撤去や移設をお願いすることになります。
どうしても撤去や移設ができない越境物については、
買主様のご了承が得て、将来的に越境を解消する旨の覚書を
隣地所有者の方と取り交わします。

今週は【電柱、電線の越境】について中部電力さんやNTT西日本さんと
やり取りを行いましたのでそのことについて書きます。

今回書きます電柱、電線、電話線、ケーブルテレビ線などについては、
中部電力やNTT西日本に連絡し、移設や撤去をお願いします。
以前は電話で依頼を行っていましたが、現在では各社の支障受付窓口の
ホームページを利用することが一般的です。
このホームページに、物件の場所や越境の状況を示す写真を登録し、
担当者からの連絡を待つ形で移設の手続きを進めます。

電柱の管理は設置場所によって、管理する会社が中部電力だったり、
NTT西日本だったりと異なります。
電柱や電信柱には管理会社を示す番号プレートが貼られており、
下の方に貼られている番号プレートがその電柱を管理する会社になります。
また、斜めに張られている支線の保護カバーの色で区別することもできます。
黄色と黒の縞模様が中部電力、黄色だけがNTT西日本の管理になります。

電柱や電線の移設の方法としては、
●完全に撤去
●隣地所有者の承諾を得て、別の場所に移設
●新たに電柱を建てて越境を解消
があります。

中部電力やNTT西日本の担当者と連絡を取り合い、
費用を最小限に抑えるように努めながら、
撤去や移設の手続きを進めます。
引き渡しまでに越境問題が解消されるよう、工程の調整も行います。

これらの移設や撤去には費用がかかる場合があります。その費用は、
越境をしていた側が負担することが一般的です。
中部電力の場合、敷地内に新たに電柱を設置する際の費用はかかりませんが、
NTT西日本の場合は費用が発生します。

豊明で創業40年。不動産取引のことは、グレイス不動産にお任せください。

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